胸痛で鑑別すべき疾患は、「狭心症」「心筋梗塞」「気胸」「胸膜炎」「逆流性食道炎」「胃炎」「帯状疱疹」「肋間神経痛」「気管支喘息」など多岐に渡りますが、その中でも特に緊急性が高いのは、「狭心症」「心筋梗塞」「気胸」です。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 気胸
- 胸膜炎
- 逆流性食道炎
- 胃炎
- 帯状疱疹
- 気管支喘息
SYMPTOMS
胸痛で鑑別すべき疾患は、「狭心症」「心筋梗塞」「気胸」「胸膜炎」「逆流性食道炎」「胃炎」「帯状疱疹」「肋間神経痛」「気管支喘息」など多岐に渡りますが、その中でも特に緊急性が高いのは、「狭心症」「心筋梗塞」「気胸」です。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
息切れや倦怠感は、以前までは問題なく行えていた活動で、休憩が必要なほどに息が切れる状態を指します。 むくみは、筋肉量が少ない女性や高齢者では自然とむくみやすいことがありますが、病的なむくみ、つまり治療が必要なむくみは、朝起きた時点ですでに足にむくみが見られる、または2週間以上続くむくみを指します。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
動悸は、脈が速くなる、不規則になる、心臓の強い拍動を感じる、または体が揺さぶられるような感じになるなどの症状を指します。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
めまいという症状の中で、目の前が真っ白や真っ黒になり、倒れそうになる、あるいは一瞬意識を失って倒れる失神性めまいは、失神の兆候であり、これによって怪我や事故が起きるリスクが高まります。そのため、原因を正確に特定し、適切に診断することが重要です。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
他人から「いびきが大きいだけでなく、息をしていない時間がある」という指摘がある場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があり、心臓や脳に負担がかかる可能性が高まります。このような症状がある場合は、検査を受けることが重要です。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
喫煙は、本人だけでなく、一緒に生活する人々の健康にも悪影響を及ぼします。自分の健康のために治療を受けるのは難しいこともありますが、大切な人のために禁煙を考えることが効果的ではないかと思います。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
一つでも当てはまる方は
当院で検査を受けましょう
循環器専門医による専門的な循環器診療を行っておりますので、
循環器疾患に関連する症状がある場合は、ご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群が疑われる方の検査と診断、
C P A P治療や保険適応の禁煙治療も行っております。
CARDIOLOGY
循環器科の診療は、狭心症や心筋梗塞、弁膜症、心不全、不整脈など心臓の疾患や、動脈硬化症や動脈瘤など全身の血管に関する疾患が対象です。
循環器の病気の治療には、薬を使った治療が行われることが一般的ですが、病状によってはカテーテル治療や外科手術が必要になる場合もあります。
当院では、患者様が最適な治療を受けられるよう、心臓や血管に関する病気の予防や早期発見を行い、必要であれば提携している高度医療機関と協力して慎重に治療方針を決定します。
また、治療後には再発を防止するためのフォローアップも行います。
DISEASE
ARTERIOSCLEROSIS
動脈硬化症は、血管内膜に粥状のコレステロールや脂肪、マクロファージと呼ばれる血中の細胞が沈着して、血管が詰まったり、狭くなったりする病気です。
これにより狭心症や心筋梗塞が起こり、高血圧の合併なども相まって心臓に負担がかかります。
さらに、血管が破れやすくなります。
動脈硬化は、糖尿病、高コレステロール血症(脂質異常症)、高血圧症、喫煙などが発症原因になります。
実は下記の疾患が
潜んでいる可能性が?!
FEATURE
FLOW
EXAMINATION
Q&A
循環器科ではどのような
病気を診断・治療しますか?
心筋梗塞、心臓弁膜症、心筋症、虚血性心疾患、狭心症、不整脈、高血圧症、動脈硬化、動脈瘤等の、心臓および血管に関係する疾患の診断と治療を行います。
血圧の薬を飲み始めたら、
やめることが出来ない
のですか?
早めの治療開始で血圧の管理がスムーズになり、時には薬の量を減らしたり、必要なくなることもあります。体重や食事の見直しによって、薬を使わずに血圧を安定させることも可能です。生活習慣の改善が鍵となりますので、何か気になる点があれば、お気軽にご相談ください。
心不全とは、
どんな病気ですか?
心不全とは、心臓のポンプ機能が低下し、全身への血液供給が不十分になる状態を指します。長期間にわたる心臓への負担によって、心臓の働きが弱まることで発症します。
突然心臓が停止するようなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、心不全は徐々に進行する場合が多いです。
特に高血圧や糖尿病などの生活習慣病を持つ人は、心不全のリスクが高まることが知られていますので、注意が必要です。
手や足にむくみがある
のですが、
循環器科で診て
もらう必要はありますか?
手足のむくみは、水分や塩分の摂りすぎが原因であることもありますが、心臓病、腎臓病、膠原病などの重篤な疾患の初期症状である場合も考えられます。
むくみが軽度の場合、塩分の摂取を控えることで数日で改善することもありますが、早めの診断を受けることをおすすめします。
GREETING
私は東京都北区赤羽で生まれ育ち、医師になり10年ほどが経ちました。
循環器疾患(心不全・虚血性心疾患・不整脈)や救急医療に携わり、診療や手術などを行ってきました。
大学病院では、心筋梗塞や重い心臓病の患者さんの診療をしてまいりました。病気になってから治療をするのではなく、病気にならずに健康な生活を送れるようなサポートをしていきたいと思い、生まれ育った赤羽で地域医療に携わりたいと考えております。
赤羽駅の近くなので、近隣地域にご勤務・居住されている方は、健康相談や軽い症状でもお気軽に立ち寄っていただければと思います。
健康診断で生活習慣病の予兆が見られる際には、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な合併症を発症させないよう、運動・食事などの生活習慣改善や、必要に応じて薬物治療を行いサポートしてまいります。
当院には幅広い年代の患者さんがいらっしゃいます。
生まれ育った赤羽という町で、患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添う診療をこころがけています。